一年の計は元旦にありて
一年の計は元旦にあり、という
一年の計画はその元旦に立てるべきという意味だ
でも、一年の予定ってなんだろう
明日の予定だってロクにわからないわたしに一年の予定なんて未知の領域だ
今から365日後の自分がどうなっているかなんてわからない、未来予知でもしろということなのだろうか
そこまで考えてわたしは、最近聞いた言葉を思いだす
「賢さとは自分の現在地を知ることだ」
…つまり予定を立てるということは、「自分の現在地を把握」し、その上で、「自分の目的地(あるいはむかいたい場所)に向かう道筋を考える」ということなのか?
す、すごい
みんなこんな事をしているのか!
なりたい自分をしっかり見据え、そこに向かってあるいているのか!
明日のことはわからない、っていって、毎日をただ毎日のまま生きていたわたしはとんだばかじゃないか!
これが賢さか!
すごい、すごいぞ!
これからは、わたしも予定立てよう!
スタートとゴールがわかっていれば、あとは頑張るだけだものね!!
予定、立てよう!
365日かけてなりたい自分をお正月に考えるのだ!!